
仕事の帰りには北風が強く寒かったです。
さて、審判講習会の続きを書き忘れてました。
つづき…
3塁審について
基本的には、1塁塁審と同様。
3塁盗塁の際の位置取り
①1、2塁に走者がいる場合は、3塁ベースの近くに位置し、3塁ベースの2塁側でプレーが行われる場 所が見える位置
②走者がスタートしても打者が打った場合ライン際のジャッジもあるので、捕手が捕球して投げる前から 移動しない。
H山審判顧問からのご指摘事項ですが
1塁審の⑤は、2塁審や3塁審の時はどうなるの?
特に指導は頂きませんでしたが、
2塁塁審は、ダイヤモンド内ですので、投手に正対しますので、けん制球がきたら反転してジャッジだと思います。
3塁塁審も、1塁同様 身体は投手に正対し、首のみ投球と同時に捕手方向へだと思います。
球審の「捕手のミット」をめがけて・・・ってのは、この様な表現の指導だったのですね?捕手のミットからトラッキングしてホームベース上にボールの軌跡を戻しているのだから、その戻して判定した位置をめがけて「コール」だと思うのですが?!?
このような表現でご指導いただきました。
顧問のおっしゃるとおりボールの軌跡を戻すにはこの表現がピッタリです。
袖番号は責任の重さをヒシヒシ感じます。